お願いとご注意:ここの直火焼きパンは、サラダストーブで焼いています。
この方法はガス等他の熱源では火力が強過ぎますので、真似をしないで下さい。
シンプルな配合、保存料なしで焼いています。
カビが生える、安心なパンです。
近代は火も石油にかわり、電気ヒーターに代わってきた。
直火焼きパンに必要な物は
1、Mのサラダストーブ(S、L、ツインバーでも同様に焼けます)
2、パン生地300gは、HBがあると良い。クッキングペーパーなど
3、まな板等で生地を3等分します。
4、1Kgのはかり(アナログが簡単)
5、オリジナルパン焼きケース
6、焼き窯(鉄製を予定で現在、改良中)
7、ご徳用のレンガ2個
8、金網
9、綿100%の軍手
10、パンの配合(サラダストーブ用のレシピ)
※HBでのパン焼きか、自家製パンの経験が必要です。
※サラダストーブを使いこなしていることも必要です。
準備中
サラダストーブユーザ様に
直火焼き窯セット(5から10まで)を無償でお貸しします。
返送時の送料をご負担下さい。
作業時間は、
1、生地をHBで練る時間が約1時間30分
2、二次発酵までが約1時間(室温で左右)
3、窯の予熱を入れて最初の1個が約30分
4、残りのは20分、2回で40分くらい
トータル約4時間。
4時間で約0.6斤のパンと、想像を絶する手暇のかかるパンです。
しかも、焼きたてより1日あとの方が美味しいので、
近所に分けるのは翌日です。
我が家のパンは、焼き上がっても未完成です。
パンとして完成させるには、次が必要です。
「食べた人が笑顔であること」
これで、パンとして完成します。
と、これはお見舞いの時のコメント。
尚、未完のパンは、
1、心配な添加物は一切使っていません。
2、塩分は、手作りの塩麹です。
3、雑穀は、消化吸収しやすいよう粉砕しています。
4、人間の本能が美味しいと感じる直火で焼きました。
2013年
12月
01日
日
非常時も常時の食事をテーマに、今年の春から挑戦しているサラダストーブで焼くパンの燃料は植物油。試行錯誤して焼窯は粉ミルクの空き缶を使って十分美味しいパンが焼けました。
焼き始めてすでに半年です、窯を替えて今回は見た目にも美味しいパンを目指して焼いています。窯出しから24時間後がより美味しくなるパン、熟成パンです。
2013年
11月
30日
土
石窯によって焼け具合が違っています。
左は従来の石窯ー1
中は、改良版の石窯−2
右も改良版−3
改良版の2、3は内部の焼けムラが無い。
次の課題は、作り易い石窯
2013年
11月
29日
金
最初は粉ミルク缶から始めた焼き釜を、
その後に鉄の厚い物に替えて
美味しいパンが焼ける様になった。
それでも、残された課題が焼け具合が
3層になる事だった。
焼きムラは、お店やHBでは出来ない失敗作ですが
これは、これで3つの食感が楽しめる。
でも、焼きムラの無いパンを焼いて見たい。
その解決に石窯を使って見た。
現在、更なるバージョンアップを目指して「新石窯」を製作中です。
2013年
11月
28日
木
今回は、娘のお土産用に焼きました。
生地600gで約1.2斤相当を6等分して
1個が約100gです。
3個の窯で2回焼きました。
HBでの練り時間約1.5時間
二次発酵まで1時間
焼く時間約1時間
トータル約4時間の工程。
※形がバラバラな素人の手作り感が
全開の自家製パンです。
2013年
11月
26日
火
サラダストーブの直火でパンを焼いたのは夏の前。その時の窯は粉ミルクの空き缶だった。これで美味しいパンが焼けた。その後、熱効率を上げる為に板厚がミルク缶より厚い金属缶に変更。そして夏になって室内での直火焼きは過酷な状況でお休み。かなり涼しい?寒い時期になり直火パンの再開。今回は、より美味しいパンを目指して、なんちゃって石窯で焼きました。決定的に違いを感じるのは香りまで美味しいパンが焼けた事です。世間であまり例が無い?サラダ油が燃料。
2013年
9月
18日
水
涼しくなったので、サラダストーブでも焼いて見ました。ガスに比べて火力が弱く時間がかかります。焦げ目も薄く焼き上がりは蒸しパンに近い感じでした。膨らみも少ない。食べた感じは、これはこれで美味しいです。冷えた時は、サラダストーブで焼いた方が柔らかいので冷めてもそのまま食べられます。
こちらは、ガスで焼いた方です。しっかり焦げ目がつきます。冷めた時は、固くなるので少し焼いた方が食べやすい。
2013年
9月
01日
日
ホームベーカリーのパンから始まり直火焼きパンの完成が夏前。暑くなったのでしばらくパン焼きは休業だった。昨夜は30度を超える超熱帯夜。夕涼みならぬ夜涼みと深夜12時からの映画を見て来た。今日も朝から暑く動く気がしない。いつかは自家製のピザと思っていたので、今日はピザを初めて作ってみた。形は悪いが練り立て焼きたてのピザは意外と美味しい。食べ過ぎで昼寝をしたら夕方だった。
2013年
8月
18日
日
ガスで焼きました。
ローズマリーを入れて思ったより上手く、旨く焼けました。美味しいです。
イタリア料理の平たいパンでくせになりそうです。
2013年
7月
11日
木
昨日は、凹んだパンが今日は凸になって成功。形が悪いのは最低1斤焼くHBで0.6斤焼いたためです。一見、隕石?ですが、毎回同じ形では焼けない面白さがあります。先日との違いは、配合の重量は同じだが、ハチミツを輸入品から山形の鳥海山の近くでとれた純国産にしました。焼く時間帯は午前中に。全開の凹みの原因がハチミツか時間帯かは不明。
2013年
7月
10日
水
我が家のホームベーカリーは、食パンの最小は1斤。直火では0.6斤の生地を3等分して3回に分けて焼いていた。ここ数日の気温の上昇でさすがに直火はきついのでホームベーカリーで0.6斤を焼いて見た。見事に失敗。発酵しすぎが原因らしい。この過発酵で思いつくことがいくつかある。日中の暑い時間帯で焼いた。ハチミツの量が多すぎたので水分が多くなった。一ヶ月かけて直火で上手くパンが焼けるようになったが、本来1〜1.5焼くホームベーカリーで0.6斤焼くことは自動なので難しいと分った。香ばしさは、直火の良さがわかった。
2013年
7月
07日
日
大手工場のパンは、カビが生えない噂は、
開封しない場合らしい。
又は開封しても乾燥した室内に
置いた場合など、カビない環境だったのでは?
開封して7日目、
しっかりカビになって来ました。
2013年
7月
05日
金
非常食に焼きたてパンと言う
テーマで色々焼いて見た。
その中で、評判が良かったのが、
レーズンパンでした。
レーズンパンは今回で、2回目です。
かなりパンらしく焼けるようになったと、
自己満足です。
2013年
7月
02日
火
知り合いに前回の原材料−1の画像を送ったら、
甘いと言われて、ほかも見てみた。
これは、カレーコロッケパンです。
これが、何パンだか判ります?
ついでに大手の納豆も見てみた。
2013年
7月
02日
火
電気やガスが止まってもパンが焼ける。
これを一月やってきました。
所が、知り合いから大手の工場のパンは、
カビが生えないから長期保存ができるので、
わざわざ焼かなくてもOKと、
ブラックジョークのようなお話が。
カビの生えないパンの話は、
過去に何人かに聞いたので、試して見ることに。
パンに霧を吹いて、ラップをして、
暖かい場所に置きました。
どういう結果が出るか?
2013年
7月
01日
月
非常時でもパンが食べられると言うことで、
一ヶ月に渡り焼いて来ました。
焼いては、近所の口に衣を着せない、
諸先輩に食べて頂きました。
皆さん、一様に美味しいという評価。
なぜなのか?
その答えが、大手工場の食パンの
原材料にあるような気がしました。
2013年
7月
01日
月
ほとんど毎日、パンを焼いて見ました。
1日1回、約300gです。
来客時は、数回焼きましたので、
一月で約10kgのパン。
毎回、焼き釜を改良しました。
最初は、底が黒こげになっても、
中身全体に火が通らないことが。
今日の焼き上がり、
先日より水を5g少なくした。
丸い形の焼き上がりに。
2013年
6月
30日
日
世界初?天ぷら油でパンを焼いて
早いものでもう一ヶ月です。
当初は、焦げても食べられればOKでした。
その後、焼き釜を工夫して市販のパン並みに
焼けるようになった。
さらに非常食でも美味しく、より栄養価の高い、
ヘルシーなパンと変わってきた。
焼き始めて一ヶ月の結論が、砂糖はハチミツに、
バターは、オリーブオイルだった。
非常時の練習で作ったが、
ヘルシーで美味しいパンの完成です。
2013年
6月
29日
土
我が家の標準配合で、バターの代わりに
エクストラバージンオイルを使いました。
生地の状態は、標準に比べて粘りが強い。
健康志向でオリーブオイルを使用。
二次発酵は一斗缶で。
太陽の熱で自然発酵、
時間はお天気任せです。
1個が約100g、
直火で18分後の焼き上がり。
火加減のムラが焼き色にでた。
焼きたてをカットした状態です。
しっとりとした感触です。
少し食べてみた。美味しい。
翌朝もふんわりしていた。
直火の特徴なのか、
香ばしさが電気とはまったく違う。
2013年
6月
28日
金
今までは、何かを混ぜていましたが、
今回は我が家の標準配合だけです。
大葉を、載せて焼きました。
1個の重量は約100g。
今回は、焼き釜3個で3個を1回で焼きました。
3回に比べて焼く時間が、約40分短縮です。
黒く焦がさずに焼けるようになりました。
火力の違いで焼き色に差が出ました。
2013年
6月
25日
火
我が家の標準配合に対して、
炒り黒豆を粉末にして50gと
水15gを追加。
豆の香ばしさが漂う
固めの生地になる。
直栽培の大葉をのせて焼きました。
今までで一番、膨らみが少ない。
一見、ドイツパン風です。
オーブンで焼いた方が美味しい。
大葉の香りは消えない。
2013年
6月
24日
月
我が家の農園は全て無農薬栽培、
ここで育った大葉を使用です。
我が家の標準パン生地、
約300gに大葉を約15g配合。
パン1個は約100g。
アスパラをのせました。
味に関して家内には、過去最高にうけました。
2013年
6月
23日
日
我が家の直火パンは
下火だけで焼くためにパンの
中の水分が場所で違います。
4枚にカットして
同時にオーブンで焼くと
場所で焼色が違ってきます。
サクサクとカリカリが楽しめます。
2013年
6月
23日
日
標準配合に下記を変更。
ミックス野菜チップス50g追加
塩の配合なし
塩麹を大さじ1杯追加
水を大さじ1杯追加
HBH忘れ
空気抜き
予熱200度
焼き時間20分
2013年
6月
22日
土
2個分けは、1個158g
3個分けは、105g
焼く時間、1個につき約18分前後。
粉の捏ね、発酵、焼き上がりまで約4時間
今回は、3個同時に焼いた。
リングアップ式
空気抜き行程あり
予熱短時間
燃料は3個で約40mlの天ぷら油
我が家の食パン0.6斤の標準
強力粉168g
バター6g
砂糖7.2g
スキムミルク3.6g
塩3g
水126g
ドライイースト1.6g
総重量315.4g
雑穀パン-3の変更点
塩の代わりに塩麹30ml
炒り雑穀35gをプラス
総重量378g、1個126g
淵の盛り上がりが、
我が家で焼いたパンの印です。
丸3つが目印です。
塩麹は盛り上がりが多く
深くなるので、
カレーなどたっぷり盛れます。
2013年
6月
21日
金
十六雑穀を消化吸収が良い様に、
粉砕して炒ってから練り込んだ。
お見舞い用に焼いたので、
箱も用意した。
1個112gで3個焼いた。
焼きはじめてから約3週間、毎日パンを焼いて、
やっとパンの底面と側面が同じような色で、
焼けるようになった。
底を焦がすことが無くなった。
前回は、ダブルリング方式で、
今回はリングアップ方式に替えた。
2013年
6月
21日
金
焼き上がってから48時間後は、
包丁で6枚に切れる。
7枚にも切れるが、トースターに
入るのは6枚がやっとです。
焼き上がりです。
薄くても枚数が多いと、
意外に満腹感があって
薄切りダイエットにいいかも?
2013年
6月
20日
木
黒米(朝紫)を練り込んだパンを
48時間後にカットすると、
包丁で簡単に切れるほど固さが増していた。
軽く焼いて食べるとサクサクして美味しい。
焼き色の差は、含有水分の差です。
上の白いパンは昨日焼いたクルミパン。
2013年
6月
18日
火
岩手県の2009年度産使いました。
黒米は粉末にして使用。
1斤の60%生地に、おおさじ5杯配合。
パン生地1個の重さが約110g。
なにも付けない方が美味しいパンです。
冷めてくると固いパンになる。
2013年
6月
18日
火
雑穀をそのまま入れたら消化が悪いと思い、
粉砕してから入れました。
塩分は、自家製の塩麹に変えました。
こちらは、お見舞いに持っていくので、
もっちり系に焼きました。
富士山にしたかったが、
太り気味の富士山になった。
2013年
6月
16日
日
炊飯用の穀類、賞味期限2011年2月13日と、
2年4か月も過ぎています。
試しにパンに入れて焼きました。
0.6斤に1袋30g入れました。
ビックリ!!
美味しく焼き上がりました。
かむほどに、美味しさアップ。
2013年
6月
13日
木
サラダストーブで災害時は「非常食は常食を」がテーマです。
その中で最も苦労したのが、食パンを焼くことでした。
そのままでも美味しいのですが、トッピングを楽しんでいます。
くぼみを付けての焼き上がりです。
左はパンの下側でもっちり系の焼き上がりです。
溶けるチーズをのせています。
黄身に見えるのは、ピザソースの色です。
右はパンの上側でカリカリ系の焼き上がりです。
ピザ風にして電気オーブンで焼きました。
パンの中側はふわふわ系の焼き上がりです。
トーストやサンドイッチに向きます。
ふわふわ系のパンに玉子焼きをのせました。
2013年
6月
12日
水
自家製の直火焼きです。
円筒形のミニ食パンを3つにカットして、
玉子焼きのせ、目玉焼きのせ、ピザ風と3パターンです。
パン1個は1斤の6枚切りで約2枚相当。
手作りジャムはヨーグルトに。
2013年
6月
06日
木
非常食も常食を このテーマで最後の難関が食パンを焼くことでした。
サラダストーブで焼くので電気やガスのようには出来ませんでした。
散々失敗を繰り返して、やっと午前3時に焼き上がったのが、
写真の食パンです。1/3斤のサイズです。
1/3斤をさらに3等分して溶けるチーズを載せました。
材料の生地は、HBで混ぜて焼くのがサラダストーブです。
不思議なことに同じ生地でも電気に比べて
サラダストーブの直火の方が、美味しくなりました。