ドイツのブレーメン在住の児玉洋介からの情報
ドイツでは、キャンドルは生活の一部です。
どの家庭でも、必ずテーブルの上に置いてあります。
ドイツ人はあまり明るいのが好きでないので、
部屋の灯りは暗めです。多くは間接照明です。
それで、食事の時などは、
必ずキャンドルに火を灯します。
守りたい、大切な人のそばに、
デュアル燃料ランプ(プロトタイプ)
身近にあるキャンドルやサラダオイルが
燃料のランプです。
停電時の長時間の灯りとして、特別な日のキャンドルとして
デュアルランプの用途
デュアルランプの特徴
1、燃料は身近なキャンドルやサラダオイル
2、新聞が読める明るさ
3、給油で連続燃焼
4、繰り返し使えます
5、複数台使用で補助暖房になります
デュアル燃料式ランプは3通りの燃料が使えます。
補給する燃料別の使い方の難易度は★が多いほど難しくなります。
★オリーブオイルオイルランプ(サラダオイル、天ぷら油も可能)
長所:身近にある植物油が使え芯の交換が簡単です。
欠点:油を入れたままでの携帯が出来ません。
★★★キャンドルランプ(キャンドル、パラフィン)
長所:燃料が入ったままでの携帯が出来ます。
欠点:芯の交換は燃料が溶けてからです。
★★ハイブリッドランプ(オイルとキャンドルを併用)
長所:燃料が冷えて流動性が無い時は携帯が出来ます。
欠点:燃料に流動性が無い時は燃料が溶けてから芯の交換です。
デュアル燃料ランプの仕様
サイズ(約):縦70mm、直径50mm、重量80g
納品時の燃料:パラフィン
燃料タンク容量:50ml
燃焼時間:4~8時間(40ml燃焼の場合)
材質:耐熱ガラス、アルミ