9月20〜21日に田舎にキャンプ道具持参で草むしりに行ってきた。人生初の本格草むしり。草を抜いたり、切ったりしながら家内と、福島の一部は、草も抜けない地域があるから、
マスク無しで草を抜けるのは腰が痛いけど幸せななんだと話していました。
土壌が良いだけに草も丈夫でした。屋上菜園のバケツの草とは比較にならない。
そばの小川には沢ガニやカエルがいます。除草剤、機械も無し、はさみと手作業。
田舎の水道といっても簡易水道、わき水が水道水ですから、
水が美味しいところです。母が元気な頃に自家栽培したトマト、キューリなどは、
とても美味しく、それを越える野菜は、近所のスーパーでは手に入りません。
地球の表面は100%が土壌です。
小さく水がたまると沼、大きく水が溜まると湖、もっといっぱい水が溜まると
海と呼ばれていますが、すべて土壌がベース。だから土壌を汚すと、全ての水や空気が汚れて
我々生物は生きていけません。そんな事を感じた、草むしりでした。
抜いた草は、初日は駐車場4袋、翌日は家の前だけ19袋。家の裏は次回に。