遮光断熱だけだと33度を超える日は、建物全体が暖まります。そこで部屋の温度を下げるために昨年も自家製気化熱利用クーラーで室温を下げていたが、今年は、既存の雨戸を使って規模を大きくした。ここ2、3日は30度に上がった室温を30度以下に出来る。
昼の12時現在で墨田区は、気象庁の発表32度、南の風5Mです。
実測で2階の遮光断熱だけの部屋は、30.5度〜31.5度(場所で違う)、
3階のこの部屋は29.8度です。
最高気温36度の日のテストはこれから。
15時現在 気象庁の発表墨田区33度、湿度60%
温度計-0 33度 西側の屋外日陰
温度計-1 28.4度 南側のベランダ
温度計-2 25.5度 雨戸の外側
温度計-3 27.2度 雨戸の内側
温度計-4 28.2度 吹き出し温度
温度計-5 29.3度(私の付近)湿度70%
15時30分 29.0度 送風2台に
温度計-6 31.4度 天井の温度
温度計-7 29.1度 床上の温度
温度計-8 30.8度 北側の廊下
冷気の送風は、メインには羽無し扇風機を使用。
サブにはシロッコファンを使っている。
一般的な扇風機は設置と効果に難があり今年は使っていない。