窓から熱を入れない方法で一番簡単なのは雨戸を閉めることや遮光カーテン。雨戸やカーテンの無い窓には遮光・遮熱保護フィルムなどありますが、我が家のなんちゃってノンエアコン生活は、財布にやさしいが大事なので台所のアルミホイルを使った。少し光を入れたい時は、貼らない箇所を作るか、レジャーシートなら少し光が入る。アルミホイルは室外側に貼る方が効果が高いが、無理な窓は室内側に貼る。貼り方は車のフィルムを張るのと同じです。我が家では手作り石けんを濃い液体にして窓に塗ってから貼ります。
(2013年7月13日補足:石けんよりも中性洗剤を使う事をお勧めします)
窓の外に貼ると風で剥がれる場合がありますので、四隅は隙間が出来ないようにします。アルミホイルの窓貼りは5月からテストしていますが、風速8mまでは耐えました。
写真説明
左上:貼らない状態
左下:レジャーシート(少し光が入る)
右側:アルミホイル(全く光を通さない)
アルミホイルで窓すべてに貼ると部屋は真っ暗になりますので、熱を出さない灯りの対策が必要です。