アルミ缶でキラキラ号(風車)を作る時に、一番困ったのがセンターに穴を空けること。センターでなくても回ります。回転時のガラガラ音は効果音として有効な気もするんですが、近所迷惑になりそうな。それと、これから風速が弱くなるシーズンなので、より微風で回転させるには、精度が重要。
缶のセンターはリベットの部分。ここをドリルで穴を空けるのは、かなり困難なので、プルトップ部分を全て除去します。
除去したあと、リベット部をバーナーで加熱します。リベットが周りに比べて柔らかいので熱でもろくなりますので、冷えたら除去します。
穴が真円に近いほど静かに回りますので、穴を真円にする時は、パイプを付けます。